【実践編】「何から、どの手順で練習すればいいの!?」そんなあなたに効率良く早く弾き語りが上達する練習手順を紹介します!
こんにちわ!
ゆうたろうです!
皆さん、弾き語りの練習に取り掛かる時に
「どのように練習すればいいのか分からない」
「何から手をつければいいのか…」
など
何からどのように練習を始めていって
いいのか分からないという
経験をしたことはありませんか?
練習をするなら
効率良く、早く上達したいですよね。
ということで、今回は
僕も色々と練習方法や手順を試してみて、
これだ!と1番ハマった
「練習するときの手順」について紹介します!
①1冊のノートを作る
まずは、弾き語り用の1冊のノートを作りましょう!
出勤、通学などの電車の中での復習や
急な人前で弾き語りをやる時など
この1冊のノートにまとめれば便利です。
どこでも持ち運べたり、
手軽に見返りたり出来ます。
僕はルーズリーフを
ファイルにまとめて管理してます。
②歌詞・コードは全て手書きで
何故、パソコン上の印刷したものではなく
手書きなのかというと
手書きで書くことによって
・歌詞に愛着を持つことができる
・曲が身体に入って覚えやすくなる
・歌詞には載ってないニュアンスも書ける
(例 間奏中のah 〜というフレーズなど)
などといったメリットがあります!
また「Uフレット」という
弾き語り用のサイトがあります!
歌詞やコードが分かりやすく書かれており、
コードの押さえ方や移調した時のコード
タッチすればスクロールも出来るので
弾き語りにもってこい!のサイトです。
このUフレットを参考に
まずは手書きでコードと歌詞を書いてみましょう!
③色分けで見やすくする
僕の場合また歌詞は黒で
コードは青、苦手な部分はマーカーというように
色分けすることで1度見ただけで
はっきりと見やすくなります。
音程が取れない歌詞のフレーズや
苦手なコードに赤丸をするなど
自分自身に合う色の使い方や書き方で
見やすく分かりやすくしましょう。
④最初はギターと歌を別々に練習する
最初からギターと歌を一緒に練習するのではなく
歌とギターを別々で練習してみましょう。
一緒にやると歌とギターそれぞれの修正点が
分かりづらいので初めのうちは別々で練習しましょう。
慣れてきたら最初から弾き語りスタイルで
練習しても大丈夫です!
⑤初めて1曲通すときは録音する
部分的に練習して
「よし!1曲通すぞ!」って
なったらまずは録音しましょう。
この最初の1回の録音が大切で
何故大切なのか言いますと
自分の成長が分かるからです。
何回も練習を重ねてみて
最初の1回目の録音を
振り返って聴いた時には
演奏が現状の演奏の変化に気がつくと思います。
そして、どこがダメだっのかすぐ気がつき
自分の成長にも気づくでしょう。
そして、そのことが次に取り掛かる曲の練習にも
繋がります。
以上、この5つの手順で
練習を行えば
効率良く、早く弾き語りが上達すると思います。
まずは、
練習する曲を手書きで
ノートに書いてみましょう!
それではまた!
***********************
君のいない世界で
僕が生きるとすれば
それはそれはとても
居心地が悪いことだろう
愛しい人のためなら
なんでもできるつもりさ
ただそれは
君がとなりにいてくれた
ら、の話だから。
こんな歌気持ちが悪いだけだから
ああ 余裕を持って人を
好きになれる人ってこの世にいるのかな
ら、のはなし / あいみょん