【ギター編】ギターの弾き方をひと工夫するだけで表現力が段階にUPする方法とは!?

んにちわ!

ゆうたろうです!

 

皆さん!徐々に弾き語りに慣れたら

ずっと同じ弾き方で飽きてしまったとか

 

 

バラードでゆったりめの曲なのに

コードをただ弾くだけで

ちょっと合わないとか

 

 

1番から2番まで同じ曲調でつまらない

なにか変化をつけたいと

思うことありませんか?

 

 

そんな時に弾き方を

ひと工夫するだけで

曲がガラッと変わるんです!!

 

 

それがアルペジオです!

 

 

アルペジオとは「分散和音」という意味で

コードを一気に弾くのではなく

1音ずつコードを

バラバラに弾くことです。

 

 

アルペジオを弾けたら

 

 

✔️曲に変化が出て飽きない

✔️曲に味わいが出る

✔️バラードが際立つ

 

 

などといったメリットがあります!

 

 

それではアルペジオの弾き方について

紹介します!!

 

 

①指弾きとピック弾き

 

 

アルペジオは主に

指弾きとピック弾きの2種類があります。

指で1弦ずつ弾くか

ピック弾きで1音ずつ弾くかの違いです。

 

 

指弾き→柔らかい音

ピック弾き→鋭い音

とそれぞれの良さがあるので

楽曲に合わせて弾きましょう!

 

 


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②ベースを最初に弾く

 

 

アルペジオの基本中の基本として

最初にコードのベース音(根音)を

最初に弾きます。

 

 

指弾きの場合は親指でベース音を弾きます。

ベース音を最初に弾いたら

そのあとは基本、どの弦から弾いても大丈夫です。

 

 

③弦を弾(はじ)く

 

 

コード弾きの時は弾(ひ)くでしたが、

アルペジオは1音1音弾(はじ)くことを

意識しましょう。

 

 

弾(ひ)くとなるとアルペジオ

柔らかい特性を引き出せず

ぎこちない音になってしまうので

滑らかに弾(はじ)きましょう!

 

 

まずは指弾きで

ベース→1弦→3弦→2弦の順番で

アルペジオでギターを弾いてみましょう!

 

 

それではまた!!

 

 

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目を見て話したいよ

どんな暗い場所だって
信じることは忘れないよ

変わらないことを望もう

 

 

ありふれたことが

僕のすべてなんだろう
もしも叶うならばずっと

このままずっと

 


ねえ

忘れないでいよう
醒めない夢だとしても
この景色を見せたい人がいること

 


離さないでいよう
負けそうな夜があっても
言葉だけじゃもう足りないほどの愛を

 

ルビー / 大橋ちっぽけ