【実践編】本番のパフォーマンスは本番前の準備で決まる!緊張をコントロールする方法と心構えを教えます!
こんにちわ!
ゆうたろうです!
皆さん、いざ、ライブハウスや
学園祭で弾き語りをするとなったら
もうそりゃー、緊張MAXですよね?
前日の夜とか緊張と興奮で
なかなか眠れなかったり、
本番直前で頭が真っ白になったりして
本番のパフォーマンスが上手くいかなかったりします。
また本番中
「ヤバイ、次のコード、苦手なところだ」
「うまく歌えるか心配」など
余計なマイナス思考に陥ったりすること。
しかし、
緊張することは良いことなのです。
緊張には、一時的に能力を活性化させ、
パフォーマンスを上げる効果があります。
交感神経を刺激することで、気合が入り、
思考力や集中力が上がります。
僕の経験で、人前で歌う前まで全く緊張感が
無い状態で歌ったことがあります。
その際に、いざマイクの前に立ったら
一気に緊張がきて、コントロールできず
良いパフォーマンスが出来ませんでした。
その時
「緊張しすぎる状態」と「緊張がない状態」ではなく
緊張をコントロールする大切さ
に気がつきました。
緊張をコントロールすることは難しいと思いますが
その方法は誰でも出来る簡単な方法なので
少しずつ実践して緊張をコントロールすることに
慣れて行って下さい。
①深呼吸する
深呼吸をすることによって
心と体の状態を活発にする交感神経と、
心と体を休ませる副交感神経のバランスを整える
自律神経が安定してリラックスした状態になります。
深呼吸はすぐに簡単に誰でも
出来ますよね!
リラックスできるひとりになれる場所で
行ってみてください。
②初めて演奏するかのように
演奏することを意識する
どういうことなのか言いますと
本番のパフォーマンスっていうのは
今までの練習の積み重ねの他以外の
何ものでもありません。
本番だから上手く歌おうって
思っても上手く歌えません。
練習の積み重ねが本番のステージなのですから!
この初めて演奏するかのように演奏するというのは
僕の歌の先生からの言葉で
今まで何度も練習した苦手なフレーズや
コードのことは一切考えずに
初めて演奏するかのように演奏すれば
本番中に苦手意識やマイナス思考に
陥ることなくパフォーマンスに
集中できるんだそうです!
③ストレッチ
緊張で身体が固まってしまうことは
余計な力が身体に入って
響かなくなり、良い歌を届けられない
ということなのでストレッチで身体をほぐしましょう。
ストレッチの方法は
皆さんが運動する前に行ってる
前屈やアキレス腱など簡単なもので大丈夫です。
特に声帯周りの筋肉をほぐす
首や肩を回すストレッチがオススメです!
④簡単な発声で喉を温める
なにも発声しない状態で
ステージに立ったら
喉が硬くなって良いパフォーマンスが出来ません。
身体をストレッチしたと同じく
声帯もストレッチ=簡単なボイトレを
行なってから本番を迎えましょう!
前回のブログで紹介した
リップロールやドッグブレスなどで
喉を温めましょう!
https://kingsingson.hatenablog.com/entry/2020/01/07/131030
⑤自分を信じる
ステージで演奏するのは自分です。
1番自分を信じてあげなければ
見ている人に演奏は届きません。
「これだけ練習してきたから大丈夫!」
「自分なら良い演奏が出来る!」
自分を信じてあげましょう。
他の演者さんの演奏力に驚くとは思いますが、
音楽は比べるものではありません。
オンリーワンが素敵!良い!というところが
音楽の1番の良い点ではないでしょうか!!
まずは簡単な
深呼吸から
行ってみてください!
あなたの演奏が
良いものになると信じてます!
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SUN SUN SUN
太陽の光を背に浴びて
戦え 闘志を 熱く燃やして
手を伸ばして掴み取るんだ WINNER
日差し強めの午後一番
準備運動じっくり済ませたら みんなでランニング
部室はシトラスの香りと 汗と砂埃が混ざって
ちょっぴり辛い
今年で最後の夏をこの仲間と共に
頂点に上り詰めてやる ファイ オー!
SUN SUN SUN
太陽の向こうへGO! 走り出せ
ピンチが続いても なんとかなるさ
RUN RUN RUN
しっかりと大地を蹴り上げて
戦え 闘志を 熱く燃やして
まだまだ いけるよ 声出してくぜ!
手を伸ばして掴み取るんだ WINNER
シャトルラン / カノエラナ